障がいのある患者さまの場合、口腔の状態だけでなく、協力度、全身疾患、服用中のお薬、
コミュニケーションの方法まであわせて考慮する必要があります。

障がいの特性と診療への協力度を
あわせて確認します。

ソウルコリア歯科 診療室

診療への協力が難しい場合も、可能な方法から一緒に探します。

慣れない環境への緊張、コミュニケーションの難しさ、治療への恐怖まで。
患者さまの反応と保護者の方のお話をもとに、

診療方法と範囲を一緒に計画します。

初診時にあわせて確認すること

同じ治療が必要でも、診療を受けられる条件は異なります。

歯と歯ぐきなどの
口腔の状態
全身疾患・服用中のお薬などの
全身の健康
コミュニケーションの方法と
診療への協力度

元)清州韓国病院 忠北障がい者口腔診療センター 科長

歯科矯正科・統合歯科専門医 アン・テフン代表院長

患者さまの状態と協力度に応じて

診療方法を決めます

すべての患者さまに同じ方法を適用することはなく、診療前の評価を通じて適切な方法を決定します。

一般診療

コミュニケーションと
基本的な協力が可能な場合

抑制具による固定での診療

協力が難しい場合に
抑制具を使用

笑気ガス・意識下鎮静

不安や緊張が強く、
緩和が必要な場合

全身麻酔での診療

ほかの方法では
診療が難しい場合に
事前評価のうえ検討

バリアフリーの診療環境

車いすや入院用ベッドでご来院の患者さまも診療を受けられるよう、スペースを整えています。

ソウルコリア歯科 ロビー

01入院用ベッドでの移動・診療

医院の入口からエレベーター、診療室まで
入院用ベッドで移動でき、ベッドに横になったまま
診療を受けることができます。

02車いすでの診療スペース

車いすから降りずに診療を受けられるスペースがあり、
段差のない環境に設計しています。

このような方がご相談いただけます

車いすでの移動や
診療チェアへの移乗が難しい方
療養病院に入院中の方や
在宅療養中の方
障がいのある方・ご高齢の患者さまと
保護者の方

障がいが診療の妨げにならないように

ソウルコリア歯科は患者さまごとに異なる条件を確認し、
必要な診療を受けられるよう準備します。

初診から治療計画まで

STEP 01
ご予約・事前情報

ご予約の際に患者さまの状態をお知らせいただければ、
保護者の方の同伴の要否と準備事項をご案内します。

STEP 02
初診時の評価

口腔の状態と全身の健康、
コミュニケーションの方法と協力度を確認します。

STEP 03
診療方法の決定

一般診療が可能かをまず確認し、
必要に応じてほかの診療方法を検討します。

STEP 04
治療とケアのご案内

当日の状態と協力度に合わせて治療範囲を決め、
ケアの方法をご案内します。

障がいの種類だけで判断することはありません

障がいのある方の歯科矯正のご相談

障がいのある方も、歯と歯ぐきの状態、診療への協力度と口腔衛生の管理が可能かどうかなどを評価したうえで、歯科矯正を検討することができます。
矯正治療は長期間にわたって装置を管理し、定期的に通院する必要があるため、保護者の方による管理が可能かどうかも重要です。

治療の前には、装置の一部を先に装着して慣れることができるかを確認する協力度の評価を行い、
矯正の費用は段階的に分割してお支払いいただく方式でご案内しています。正確なお支払いの基準は、矯正のご相談でご確認いただけます。

歯科矯正のご案内を見る

診療の前にご準備ください

以下の情報をまとめてお持ちいただくと、診療計画に役立ちます。

障がいの種類・コミュニケーションの方法

普段のコミュニケーションの方法と表現の仕方をお知らせください。

全身疾患

お持ちの病気と、現在治療中の内容をお知らせください。

服用中のお薬・アレルギー

服用中のお薬とアレルギーをまとめておいてください。お薬は自己判断で中止しないでください。

過去の手術・麻酔の経験

これまでの手術、鎮静・麻酔の経験がある場合はお知らせください。

検査結果・診療記録

他の医療機関で受けた検査結果や診療記録がある場合は、あわせてご準備ください。

落ち着くのに役立つもの

不安を感じやすい状況や、落ち着くのに役立つ行動・物を、ご予約時またはご来院時にお知らせください。

保護者の方へのご案内

保護者の方の同伴

コミュニケーション・意思決定が可能かどうかと健康状態、予定している治療方法によっては、保護者の方の同伴が必要な場合があります。

説明と同意

鎮静法や全身麻酔を検討する場合や、既往歴・服用中のお薬を確認する必要がある場合は、保護者の方への説明と同意が重要です。

診療日程の確認

日付と時間によって診療科目と医療陣のスケジュールが異なる場合がありますので、ご来院前にお電話でご確認ください。

よくあるご質問

ほかにも気になることがあれば、お電話またはご予約時のご相談でお問い合わせください。

Q障がいがある場合、必ず全身麻酔で治療しなければなりませんか?

障がいがあるからといって、必ず特別な方法で治療しなければならないわけではありません。コミュニケーションが可能かどうかと診療への協力度、全身疾患、服用中のお薬、必要な治療範囲を確認したうえで診療方法を決定します。一般診療が可能な場合もあり、協力が難しい場合は、行動調整、笑気ガス、鎮静法または全身麻酔での診療を検討することができます。

Q障がいのある方の歯科診療は、一般の歯科診療と何が違いますか?

口腔の状態だけでなく、患者さまの障がいの特性、コミュニケーションの方法、診療への協力度と全身の健康まであわせて考慮します。歯科の環境に慣れる過程が必要な場合があり、診療時の姿勢や治療時間を調整する必要があることもあります。保護者の方と十分にコミュニケーションをとりながら、適切な治療方法と順序を決定します。

Q障がいのある方の歯科診療には、保護者の同伴が必要ですか?

コミュニケーションと意思決定が可能かどうか、健康状態と予定している治療方法によっては、保護者の方の同伴が必要な場合があります。特に鎮静法や全身麻酔を検討する場合や、既往歴と服用中のお薬を正確に確認する必要がある場合は、保護者の方への説明と同意が重要です。ご予約の際に患者さまの状態をお知らせいただければ、同伴の要否と準備事項をご案内します。

Q障がいのある方も歯科矯正を検討できますか?

歯と歯ぐきの状態、診療への協力度と口腔衛生の管理が可能かどうかなどを評価したうえで、歯科矯正を検討することができます。矯正治療は長期間にわたって装置を管理し、定期的に通院する必要があるため、保護者の方による管理が可能かどうかも重要です。障がいの種類だけで治療の可否を決めることはなく、個別の診断を通じて判断します。

Q車いすや入院用ベッドで来院しても診療を受けられますか?

医院の入口からエレベーター、診療室まで入院用ベッドと車いすで移動でき、車いすから降りずに診療を受けられるスペースがあります。ご来院前に患者さまの状態と移動方法をお知らせいただければ、準備事項をご案内します。

Q日曜日や祝日にも診療を受けられますか?

平日夜間と週末・祝日を含む365日診療体制で運営しています。日付と時間によって診療科目や医療陣のスケジュールが変わる場合がありますので、ご来院前にお電話で当日の診療時間と予約の可否をご確認ください。

診療方法にお悩みでしたら、
まずはご相談ください。

患者さまの状態と必要な治療を確認したうえで、可能な診療方法をご案内します。